馬頭琴ナーダム終了

8/1(土)に新札幌のサンピアザ劇場で行われた「馬頭琴ナーダム」に出演させて頂きました。
暑い中お越し下さいました皆さま、大変ありがとうございました。


リハーサルの模様 ⇒

開演後、嵯峨治彦さんの馬頭琴と喉歌~コロロン・コーワさんのモンゴル蛇皮線による弾き語り~ラ・ゾーヌ録音でもお世話になっています星直樹さんのアイリッシュ・ギター&ブズーキのソロやアンサンブルを堪能した後に、馬頭琴アンサンブルのポニーテールズの演奏と続きました。


その後、会の後半にラ・ゾーヌの出番となり、定番曲のミュゼット・デニシャーに始まり、パソドブレのアランブラを演奏の後、ムッシュ・オルモンの歌唱を二曲披露。初めてのメニルモンタン歌入りと、ジェマコンビーヌを小芝居入りでお届けしました。
また、ミュゼットのルーツ解説を交えキャブレットの演奏をひとしきり聴いて頂き、我々の出番は終了となりました。


ジャンルも違い、盛りだくさんのイベントで、終始楽しく過ごさせて頂きました。主催ののどうたの会はじめ関係者の皆さま、お疲れ様でございました。ありがとうございます!


ラ・ゾーヌはこの後しばらくイベントの予定はございませんが、蛇腹夜会などでお会いしましょう。