7/27(土)に北海道立近代美術館で行われました「シャガールのパリ~ミュゼットの調べ」と題されましたコンサートは、おかげ様で無事終了致しました。当日は雨模様の中、沢山の方に足を運んで頂きましたこと感謝申し上げます。オープニング「デニシャー」で登場した後、約1時間にわたり、シャガールがパリにいた時代におそらく耳にしたであろう、当時黄金期にあったミュゼットに思いを馳せつつお送りしました。
先日のパリ祭で初披露した「パリの橋の下」を唄うダイナマイトあさの氏です。巨大なタペストリーとよく馴染んでおられます。
ミュゼットの歴史をさかのぼり、オーベルニュ人の入植の話からキャブレットコーナーを間にはさみ、後半は久しぶりのメニルモンタンから。そして赤間らんじゃの登場、皆さまから一斉に手拍子を頂き
大変盛り上げて頂きました。
最後に「Le Grand Frise」をお送りしてコンサート終了となりました。
ご来場下さいました皆さま、関係各位の皆様、大変有難うございました!
シャガール展はこの後も8/25(日)までご覧になれます。この機会を是非お見逃しなく!詳しくは北海道立近代美術館のHPをご覧下さい。
ラ・ゾーヌはしばらくコンサートの予定はありませんが、ガンゲット・ダイマの蛇腹夜会でお会いしましょう!
写真提供のかいちゃんさん、ありがとうございました!